紹介屋に注意

紹介屋というタイプがあります。紹介屋というのは、その名の通りお金を貸してくれる業者を紹介するというものになります。もちろん、その貸してくれる業者というのは闇金融という事になります。
紹介屋の手口としては、まずスポーツ紙やチラシ、雑誌などに低金利、簡単審査でお金を融資するという広告を載せます。こんな手口に引っかかる人はいないと思われがちですが、「金利3.0%、担保不要、融資率90%」というように記載されていると、他にも高金利の借金がありどこからも借りることができない人などは、ダメもとで電話してしまうのです。もちろん紹介屋ですから実際にそこに電話を貰ったところで融資する事はないのです。電話をすると、一応形式上の審査はしなければいけないという事で、住所や氏名、電話番号などの個人情報を伝えなければならなくなります。そうして個人情報を手に入れられると、相手の思うつぼになってしまうのです。
その後は必ず「残念ながら、あなたはブラックリストに載っているため、どこからも借りられないです。ですが知り合いの金融機関では借りられるように手配ができますがいかがでしょうか、」などとあたかも紹介するかのように聞いてくるのです。もちろん紹介するのは何のツテもない、ただの闇金融を紹介するだけです。もし紹介されて闇金融で借り入れができても、法外な紹介料を請求されます。逆に何のツテもない闇金融ですから、実際は紹介してもらわなくても借り入れができたはずなのです。
キャッシングをするのが闇金融だと気がついても、紹介料は請求されますし、挙句の果てには脅しをかけられてしまうのです。無視すればいいだけではあるとは言いますが、実際個人情報を握られていますので、電話だけでなく「自宅に取りに行く」などと脅しをかけられてしまうので無視もできない状況に陥ってしまうのです。
もちろん弁護士などに相談をする方法もありますが、実際紹介料として支払っているので詐欺ではないのです。また弁護士料を支払うくらいなら紹介料を支払うほうが安いという場合もあります。そのため、こういった紹介屋に騙されたことはどうしようもないと諦めるしかないと言われています。ワラをもつかむ思いでという言葉がありますが、実際にかなり低金利で誰にでも貸しますというようなフレーズの広告はほぼ闇金融または紹介屋ということになります。こういった紹介屋に引っかからないためには、無名の業者や甘い話には罠があるということを頭に入れておくことが大切です。